
※ご覧の環境により、実際の色合いと多少異なってみえる場合があります。あらかじめご了承くださいませ。
VHTペイント・乾燥方法
- 脱脂・マスキング、サンディング(400 番程度)を丁寧に行う
1 回目を左右方向に20cm~25cm離して均一にスプレーする
ヒートガンなどで軽く表面を乾燥させる
日の当たる場所で 15 分程度乾燥させる(気温が低い時は長めに) - 2 回目を上下(前後)方向に20cm~25cm離して均一にスプレーする
ヒートガンなどで軽く表面を乾燥させる
日の当たる場所で 15 分程度乾燥させる(気温が低い時は長めに) - 3 回目を斜め方向に少し遠目から均一にスプレーする
ヒートガンなどで軽く表面を乾燥させる
日の当たる場所で 15 分程度乾燥させる(気温が低い時は長めに)
あとは室内で~24 時間程度乾燥させる
マスキングを剥がし、仕上げて完成
※可能な場合は、95度で 20 分加熱を行う
塗装トラブル(ちぢれ・割れなど)と、対策について
主な原因として
- 乾燥が不完全
- 塗膜が厚すぎるか薄すぎる
- 塗膜を急激に加熱
- 周囲や対象物の温度が高すぎるか低すぎる など。
主な対策方法として
- 乾燥を十分に行う
- 塗膜を適切な厚さで塗装する
- 適正な周囲温度で塗装を行う。(15~30度)
- 攪拌や温め(40度位)を十分に行った後、塗装を行う
- 風通しを良くして溶剤蒸気を十分除去する(十分に乾燥する) など。
その他に
- スプレーは、塗装面から20cm~25cmの間隔をあけ、均一に缶を動かす
- 脱脂・マスキング、サンディングを丁寧に行う など。
使用後について
スプレーボタンが詰まった場合
- ラッカーシンナーで拭き取る。
- ピンを刺したり缶の開口部を拭き取ったりしない。
- 缶を逆さにし澄んだガスが出るまでスプレーする。
缶のガスを抜かずに廃棄・焼却しない。
使用後の処理については各地域の指定方法を順守。
※本製品取扱説明書の文章は、原文(英文)に対して「Google翻訳」を利用して直訳した和文となります。よって掲載内容について、当社は責を負いかねますこと、あらかじめご了承くださいませ。